ゼンライフ誕生までの物語
初めまして、ゼンライフの代表、有馬丈博です。
私は、大学で法律と政治を学んだ後、祖母の代から続く食品・化粧品を薬局などに卸す会社に入社しました。
研究のために、男ながらも一生懸命に自分でメイクをしたり、クレンジングや洗顔、美容液など、たくさんのスキンケアを試してきました。
また、化粧品についての研修も数多く受け、美容についての書籍もたくさん読む中で、1つ大きな疑問があったのです。
「なぜ女性のスキンケアは、こんなにも複雑なのか?」
多くの化粧品メーカーは「クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・乳液・クリーム」の6種類をすすめます。それに加え、目元専用クリームや、髪の美容液など、どんどん増えているのが現状です。
でも、肌トラブルで悩む女性は減りません。特に日本では「乾燥性の敏感肌」に悩み方がどんどん増えているのです。
もしかすると、まだ誰も気づいていない、画期的な方法があるのではないか?
私は友人である、福岡の美容皮フ科医の協力を受け、理想のスキンケアをゼロから考えました。
皮フ科医の話では、最近「顔の洗いすぎ」で肌を痛めている女性の患者さんがたくさんいるとのこと。
きれい好きな日本女性は、メイクを完璧に落とすためにダブル洗顔をします。その後、肌がカサカサに乾燥するので、たくさんの保湿ケアをします。
実は、現代の日本のようにダブル洗顔をすることは、世界では当たり前ではないのです。
例えばフランスでは、クレンジングでメイクを落としたあとは、泡洗顔をしない女性が圧倒的に多いです。
なぜならダブル洗顔が、肌の乾燥とトラブルの最大の原因だと知っているから。
またフランスの皮膚科医は、敏感肌や乾燥肌の人には、朝も夜も拭き取るだけのクレンジングウォーターをすすめる事が多いです。
フランスのクレンジングウォーターをヒントに、もっと肌に優しく、うるおいを与えるクレンジングを作りたい。(多くのフランス製クレンジングを取り寄せテストをしたのですが、どれも刺激が強かったのです。)
3年半の研究とテストから生まれたのが「オールインワンクレンジング」ゼンライフ イッポンです。
「洗いすぎで肌が乾燥するから、たくさんの保湿ケアをする」という、これまでのスキンケアとは、全く違う視点から作りました。
オールインワンクレンジングは、1秒たりとも肌を乾燥させるに、清潔にします。しかも、成分はすべて化粧水や美容液に使われているもの。だから、洗い流さなくて良いんです。
さらにオイルフリーだから、まつ毛のエクステが落ちにくいんです。
今まで「オールインワンジェル」と呼ばれる、洗顔後の保湿だけをすべて行う化粧品はありました。
ですがメイク落とし・洗顔から保湿までのすべてを行う「オールインワンクレンジング」は、ゼンライフが日本で初めて開発しました。
オールインワンクレンジングは、これまでの複雑なスキンケアから肌を守り、あなたの肌を安定させ、自然なツヤとうるおいをもたらします。