肌荒れの原因、花粉対策
今年も、花粉症の方にとって頭の痛い季節がやってきました。
暖冬の影響で、例年に比べて花粉が飛ぶ時期が早いようですね。
しかも、昨年の夏が記録的な猛暑で晴れの日が多かったため、花粉を出す雄花が多く育ってしまい、花粉の量も多いとのこと。
例年よりも鼻水、肌荒れ、肌のかゆみに悩んでいる方が多いようです。
美しい肌を、花粉から守るための対策としては
1. 外から帰ったら、すぐにメイクなどを落として、肌から花粉やホコリを取り除く。
肌に花粉や埃が残ったままだとトラブルの原因になります。この点は、ゼンライフ イッポンはとてもお役に立てると思います。
2. 汗をかいたら、優しく拭き取る。体の汗はできればシャワーで流す。
汗をかいた後の肌は、雑菌が繁殖しやすくなり肌荒れやかゆみの原因になります。
また、胸や背中にできるニキビの原因は、皮脂や 汗をエサとするマラセチア菌が増えることで起きる「マラセチア毛包炎」の場合が多いです。
運動などで汗を大量にかいたときは、シャワーや入浴で肌表面の汗を流すことをおすすめします。
お顔に汗をかいた時は、雑菌や余分な皮脂を簡単にに拭き取れるゼンライフ イッポンがお役に立てます。
3. フェノキシエタノールが入っている化粧品を避ける、または使用量を減らす。
化粧品の防腐剤としてよく使われるフェノキシエタノール。パラベンと並んで、よく使われる防腐剤です。
水分が少なく、腐りにくいパウダーファンデーションと違い、水分の多いスキンケア化粧品には、何らかの防腐剤が入っていることがほとんどです。(防腐剤不使用という化粧品をたまに見ますが、それらは防腐剤の代わりに、より刺激の強い精油や殺菌剤などで防腐をしている場合があります。)
精油や殺菌剤ほどではないのですが、このフェノキシエタノールは防腐剤の中では、肌への刺激が強いです。
敏感肌の方で化粧品で肌がよく荒れてしまうという方は、フェノキシエタノール入りのものを避けるか、使用する頻度を少なくすることをおすすめします。
また、低刺激な化粧品を簡単に見分けるコツがあります。化粧品に使われている成分の数が多いほど、不安定になるので腐りやすく、強い防腐剤を多く使うことになります。
当社のオールインワンクレンジング・ゼンライフ イッポンは、水を含めてわずか6つの成分しか使っていません。だから、目薬用の低刺激な防腐剤のみを使っています。敏感肌の方へは特におすすめします。
ところで、僕は幸運なことに(現在のところ)花粉症ではありません。
少し暖かくなったこの季節になると、ランニングの代わりに会社近くの山に良く登ります。
会社から2kmほどのところにある鷹見神社の奥に
権現山という高さ617mほどの低山があります。
この登山口には、木を再利用した杖が置いています。
誰かの傘も紛れています。
低山ながら、かなりの急斜面でして
登山口近くの低いところほど、杉が生えています。
材木として伐採後に運びやすいからでしょうか。
登っていく内に杉以外の木や岩が。
途中、この山のすぐ下に割子川という川があるのですが、その源流を指し示す看板が。
木や草をかき分け進むと
あるにはありましたが
1滴も水が出ていませんでした・・・
ただ、割子川はたくさん水が流れているので、源流からここに来るまでの流れが何らかの原因で今は止まってしまったのでしょう。
この日は時間もなかったため、頂上まで行かずこの行者霊水から引き返しました。
登山は、行きよりも下りの方が、膝に衝撃が来るので要注意です。
途中、休憩所のベンチ横に誰かが素敵な飾り付けをされてました。
往復1時間半ほどの、短い登山でした。
ところで、以前この山は車でも登れたのですが、昨年夏の西日本豪雨の影響で、がけ崩れが起きてしまい、半年以上たった今でも車が通れなくなっています。
とんでもない、大雨でしたので。
自然の力を思い知らされました。
早く復旧することを願っていますが、かなりの箇所でがけ崩れや、木が倒れて道が塞がれているので、時間がかかりそうです。