買い物する時、気をつけること。
↑今日も、奥様にイラストの協力をしていただきました。
子供の頃のお菓子やガチャポンから、大人になって日々の食材、服、車など、今までたくさんの買い物をしてきました。
買ってよかったものもあれば、「あー、失敗した。高かったのに。」ということも。
その中で、経験として買い物する時に、心に留めていることがあります。
それは「相場より極端に高いものや安いものを買わない」「時間が許せば、いくつかのお店を見比べてみる」の2つです。
100円均一で買い物をすることがありますが、お菓子なら良いものも買えますが、バドミントンのラケット2つと羽根1つのセットを100円で買ったとき、1回遊んだだけで羽根が壊れてしまい、ちょっと残念なことがありました。
また30代の頃、ちょっと高級な腕時計を買ったのですが、当時、男の腕時計は「大きくて、分厚い方がカッコイイ」という時代だったので、たしかにカッコはいいのですが、パソコンでの作業の時はジャマになりますし、子供を抱っこすることが多い今では、使う機会が激減しました。
あー、もっと手頃なものを買っておけば良かったなと。
やはり、値頃感って大事ですよね。モノでも、サービスでも。
特に、高価なものを無理にススメてくるお店には気をつけた方がいいなと感じています。
また、お店を見比べるということに関しては、値段もそうですが、店員さんの接客、買った後のサポートで満足度がガラッと変わります。
今はネットで買物をすることが多いので、値段に関しては一瞬で比べることができますが、良い店員さんのいるお店で買ったほうが良いことってたくさんありますよね。
特に、服や靴は。
あと、よくやってしまうのが「家にあるものと、同じようなものを買ってしまうこと。」
これを防ぐには、こまめに家の片付けをして今あるものを把握しておくことと、買いたいものをメモしてから出かけること。
わかっていても、まだまだ失敗をすることがありますが、少しでも良い買い物をしていただければと思います。