肌を老化させない、太陽との上手な付き合い方。
冬も終わり、太陽の光を眩しく感じる季節になりました。
暖かくて、外を歩くのが気持ちいい季節ですが、強い紫外線が気になります。
4月の紫外線の強さは、7月とほとんど変わりません。
春の太陽光線が、地球を温め、夏の暑さを作っているのです。
また紫外線だけではなく、太陽光線に含まれる「近赤外線」と呼ばれる光もお肌を老化させる原因として注目されています。
この近赤外線はいわゆる日焼け止めでは防げず、紫外線よりも肌への浸透力が高いというやっかいなもの。
肌の筋肉にまでダメージを与え、ハリを失わせます。
日焼け止めが役に立たないので、日傘や帽子、長袖の服でとにかく太陽光をカットすることが大切です。
もう1つ重要なのは、お肌の水分量を増やすことです。
水たまりが光を反射するように、お肌の水分量が多いと紫外線や近赤外線の肌への浸透を弱めます。
ぜひ、お肌の水分量を守るゼンライフ イッポンを上手に活用いただければと思います。
ところで太陽と老化といえば、この時期に思い出すことがあります。
僕が15歳だった高校の入学式の時、先輩方が部活動を紹介する時間がありました。
運動部はユニフォームを着てアピールするのですが、野球部とラグビー部の先輩たちは、とても高校生に見えないくらい、年上に感じたのです。
大学生か社会人くらいに見えました。
運動部の中で、この2つだけが全国大会に出場するほど強く、練習時間も圧倒的に長い事を後で知ったのですが、屋外のスポーツなので、大量に紫外線を浴びていたのだと思います。
我が家でも小3の長男が地元の少年チームでラグビーをしており、その観戦などで僕も紫外線を浴びることが増えてきましたので、男ながら気をつけたいと思います。
先日も、とあるラグビースクールでの練習を見てきましたが
お母様方は、日傘でしっかりとお肌を守っていました。
さすがです。