目の下の「青グマ、茶グマ」の治し方。
朝、鏡を見て気になる所のひとつ、目の下のクマ。
人によって、クマは青・茶・黒と様々な色があります。
(ちなみに写真は、ちょうど我が家に、末っ子愛用の青クマ・茶クマがいました。)
今日は、色別のクマの対処法をご紹介します。
・青グマの場合
原因は、血行が悪いため。
寝不足、運動不足、貧血気味の方に多く見られます。
ということは、よく運動してたっぷり寝て、血行を良くすることが治す近道です。
冷え性の方にも出やすいので、暖かい服装を心がけてください。
・茶グマの場合
これは、シミやそばかすと同じでメラニンによるもの。
日焼けの他に、アイメイクを落とす時の、こすり過ぎが原因です。
日傘・帽子などの紫外線対策と、目の周りのクレンジングは、たっぷりと量を使って肌摩擦を減らし、そーっと、こすらずに落としましょう。
・黒グマの場合
アイライナーなど、アイメイクの色素が残っている場合が多いです。
まずは、充分にアイメイクを落とせるクレンジングを選び、そーっと優しく落としてください。
または、落ちにくい頑固なアイメイクを変えてみることもご検討を。汗をかく時と、かかない時で分けるのも手です。
以上の対策で、クマを減らすまではやはりメイクでカバーするしかありませんね。